■節子への挽歌3351:みじかい秋を楽しみました
節子
お墓に行きました。
今日は、畑と庭の花を持っていきました。
素朴な感じで、これもまたいいでしょう。
畑も庭も、いまは荒れ放題です。
手入れ不足のために、琉球朝顔が庭中に広がりました。
サルスベリをはじめ、さまざまな木にまでツルが延びて、朝顔の花がそこらじゅうで咲いています。
せっかく植えた皇帝ダリアまで征服されそうだったほどです。
その皇帝ダリアも咲きだしました。
手入れ方法がわからずに、花目をそのままにしていたので、期待していたほどの大きな花にはなりそうもありませんが。
お墓に行く前に畑にも寄りましたが、ここはもう無法地帯化してしまい、今や手の施しようもありません。
百日草はたくさん咲きましたが、雨が多かったのかうどんこ病のようになって元気がありません。
その一方で、紫色のセイジがまた元気に群生してきています。
まあ、そんな感じで、今日はとても短い秋を少しだけ楽しみました。
約束の宿題をまだ提出していないところが2つあるので、こんなにのんびりしていることは、知られたくないのですが、まあいいでしょう。
こういう時間を持たないと、いい知恵が浮かんでこないのです。
最近はあまりにいろんなことがあって、頭がかなり混乱しているのです。
今日は、世間的には「お休み」にさせてもらおうと思います。
まだお昼過ぎですが、こんな調子で、今日はのんびりしようと思います。
体調もあまり良くありませんし。
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