■節子への挽歌3425:お医者さん通いの1週間
節子
また挽歌がたまってしまいました。
挽歌だけではありません。
またいろんなことが滞りだしてしまっています。
どうも今年は起動できずにいます。
困ったものです。
今週はお医者さん通いの1週間です。
昨日は眼科に行きました。
まあ大きな問題はないのですが、なぜか3カ月単位で定期検査に行くことになってしまっています。
地元の小川眼科医ですが、短い診察時間にも関わらず、いつもいろいろと学ばせてもらっています。
今日は歯医者でした。
ついにマウスピースをする羽目になったのですが、それが完成しました。
ところが今日、前歯が一部かけているのが発見されました。
そういえば、先日、ちょっと歯を使って硬いものをちぎったのですが、その時にかけたのだと思います。
困ったものです。
節子からも娘からも固く禁じられている行為ですが、ついうっかり、でした。
明後日は成形外科。同じ日に遠藤クリニック。
どうせなら今週、すべての医者に行ってみようと思って、重ねてしまったのです。
血圧は、正直あまり調子は良くないのですが、一応、薬をやめたと言ってしまった手前、いまさら方針を変えられずにいます。
これまた困ったものです。
机の上は、ますます雑然としてきて、書類と書籍が山になっています。
年賀状も相変わらず白紙のまま、机の上に積まれています。
1月中は無理そうです。
毎年2月初めに年賀状をくれる人がいるのですが、さてどうするか。
と言いながら、それでも今日は少し頑張りました。
いま話題の「サピエンス全史」を読みました。
厚い割には軽い本ですが、面白かったです。
塩野七生さんの「ギリシア人の物語」がなかなか出版されないので、気になっています。
しかし、無理をすることもないでしょう。
今月はわがままを通しましょう。
今年は、2月から新しい年が始まることにしようと思います。
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