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2017/01/16

■節子への挽歌3420:主治医がたくさん

節子
私が血圧を下げる薬を飲むかどうかで騒動が起きています。
まあ騒動というのは大げさですが、事の顚末はこうです。

私はかなり前から高血圧だと言われています。
といっても、めったに上は200を超えることはないのですが、お医者さんからはもう長いことを薬をもらっています。
あんまりきちんと飲んでいなかったのですが、昨年の秋、ちょっと体調がおかしくなったので、それ以来、きちんと飲むようにしていました。
きちんと飲むと薬はなくなりますので、先週、いつものクリニックに行きました。
ところがいつもはさほど混んでいないクリニックが、大混雑でスリッパがないほどでした。
少し待ってみましたが、これは長くかかりそうだと思い、受付の人に薬だけもらえませんかと頼みました。
いつもはそれで大丈夫だったのですが、今回はダメでした。
新しい看護師さんに、診察しないと薬は処方できないと言われたのです。
当然ではありますが、診察は単に血圧測定ですし、薬は決まっているのです。
私は、ともかく「待つ」という「無駄」な行為が好きではないので、診察券を返してもらって帰宅しました。
帰りの途中、これはきっと啓示だと気づき、これを機に薬の服用を止めることにしました。
薬ではない方法で、血圧問題を克服しようと考えたわけです。
そんなことを、フェイスブックに書いたたら、たくさんの人からコメントが届きだしました。
よせばいいのに、そこに最近歯医者さんで血圧を測ると200を超すと書いてしまったのです。

それで友人知人が心配して、いろんなアドバイスをしてくれたのです。
その内、私の知らない人までていねいにコメントやアドバイスをくれ、さらにフェイスブックではなく個人的なメールまで届きだしました。
私より年上の一松さんは血圧に関する本まで送ってきてくださいました。
さらに、実際にアドバイスするために保健師の方まで連れてきてくれる人まで出てしまいました。
こうなるともはや問題は私だけの問題ではなくなります。
それで昨日から、家に眠っていた血圧計をだしてきて測定することにしました。
昨日の夕方は、87/131。
今朝は、95/157。
薬をやめてから3日目ですが、まあこれくらいなら大丈夫でしょう。
後はいろんな人からのアドバイスに従って、薬に頼らずに、もっと安定させられると思います。
まあ、それだけの話ですが、ある人が「佐藤さんは主治医がたくさんいてうらやましい」と書いてきました。
そうなのです。
節子がいなくなってから、いろんな人が私のことを心配して、何か問題がでるといろいろとアドバイスしてくれるのです。

まあ、それが節子がいなくなっても、私が生きながらえている理由かもしれません。
世の中は、みんな善い人ばかりなので、なかなかそちらには行けません。

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