■節子への挽歌3430:ちょっと気分が浮揚しました
節子
なにもしないうちに1月が終わってしまいました。
まだ起動できずにいます。
しかし、1月最後の日に、ちょっと元気づけられることがありました。
京都の室田さんが湯島に来てくれたのです。
久しぶりに再会です。
室田さんと知り合ったのは、保育園に関わっていた頃です。
全国私立保育園連盟のある委員会の外部メンバーをさせてもらったおかげで、知り合えたのです。
その後、京都に行った時に、室田さんの保育園も案内してもらいました。
私が、その前に構想していた保育園のイメージに少し重なるところがありました。
もう15年ほど前のことではないかと思います。
その室田さんが、突然連絡してきて、湯島に来てくださったのです。
しかも、室田さんは、その委員会での私の発言を覚えていて下さったのです。
今にして思えば、若気の至り?での、小生意気な発言ですが。
しかし、私の生き方の根幹にかかわる言葉でした。
室田さんは、今年からあることにチャレンジします。
そのお話を、かなり幅広く聞かせてもらいました。
ワクワクするような話です。
私がもう少し若かったらぜひとも参加したい活動です。
実に刺激的な2時間でしたが、それで昨日と今日の午前中の、いささか気の重い話に沈みそうになっていた気分が少し浮揚しました。
世界は、動いていると、思いました。
いや動かそうとしている人がいる。
明日から2月。
動き出そうと思います。
今度こそ。
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