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2017/02/04

■節子への挽歌3437:72歳の節子はどんな感じだったでしょうか

節子
節子の誕生日だったので、孫も一緒にお墓に行きました。
めずらしく、というか、当然というか、今日は誰もお墓にはいませんでした。
さほど大きなお寺ではないのですが、だいたいいつも誰かが来ているのですが。
お供えの花の中に、庭で咲いていた白と黄色の水仙をもっていきました。
いまは水仙くらいしか咲いていないのです。

最近はお墓に行く回数も減ってしまいました。
節子を見送った直後は毎週と思っていましたが、それが毎月になり、いまではそれも危うくなってきています。
わが家に位牌があって毎朝、お参りはしていますので、お墓はまあいいかという感じになってきてしまっています。
まあ、そんなものなのです。
立場が違ったとしても、きっと節子もこんな感じだったでしょう。
なにしろかなり似たもの夫婦になってしまっていましたから。

私はお墓とか法事とかにはあまり関心がありませんでした。
そうしたことに関心を深めたのは、節子と結婚したおかげです。
節子の生家のある滋賀県の湖北地方は、浄土真宗への信仰が厚く、法事ではみんなが一緒に読経するのです。
その印象がとても強く、もともとお寺への関心が高かったこともあり、節子に教えてもらいながら、法事の何たるかを理解してきたのです。
祖先を大事にするという感覚も、節子のおかげで、高まりました。
たぶん節子以上にいまは、高いと思います。

それはそれとして、今日も墓前で般若心経をあげてきました。
節子だったらどうでしょうか。
あげてもらえたかどうかいささか心配です。

ところで、もし節子が元気だったら、今日で72歳。
そういえば、今年は年女だったはずです。
72歳の節子。
どんな感じだったでしょうか。
想像もつきません。

それにしても、時のたつのは速いです。


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