■節子への挽歌3449:パソコンに向かう時間が減りました
節子
また3日間、挽歌を書けませんでした。
暇で暇で仕方がない割には、なぜかパソコンに向かう時間がないのです。
まあ節子から見れば、それこそが正常な生き方なのですが。
節子は、私がパソコンに向かう時間が多すぎるといつも言っていましたから。
今にして思えば、本当にそうでした。
パソコンに向かう時間を減らして、節子に向かう時間を増やせば、と反省しています。
すみません。
挽歌を書かない日も、お風呂に入っている時には、必ず節子のことを思い出しています。
お風呂をあがって、すぐにそこで考えていたことを挽歌にすればいいのですが、最近はお風呂から上がるともうパソコンをする気など起きません。
なにしろパソコンのある私の仕事場の部屋は、エアコンもない寒い部屋ですので。
暖房器具は一応あるのですが、あんまり効果がないのです。
先もそう長くないですから、これ以上、余計なものは買いたくありません。
ですから古い電気ストーブを使っているのですが、これがまたあんまり役に立ちません。
午前中は自宅にいることが多いのですが、午前中はリビングの陽当たりがよく、エアコンがなくてもあったかいのです。
そこで陽に当たりながら、時に読書もしますが、そこにノートパソコンを持ち込めばいいのですが、自宅のパソコンはみんな壊れて、というか、壊してしまいました。
仕事で収入があったら、パソコンをもう一台買おうと思いますが、最近は残念ながらその余裕がありません。
困ったものです。
しかし、そのおかげで、節子が嫌いなパソコン時間が減っているのです。
この挽歌はいま、自宅の仕事場のパソコンで書いていますが、寒くなって心身が冷えてしまいました。
気が付いたら電気ストーブをつけるのを忘れていました。
寒いわけです。
書き遅れていた挽歌を2,3書こうと思っていましたが、これが限界ですね。
それでは節子
またあした。
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