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2017/02/21

■節子への挽歌3452:魅力的な人たちその1

節子
ちょっと気を許すと挽歌を書いていないことに気づくようになってしまいました。
私の時間の進み方がかなり変わってきているのかもしれません。

昨日はとても面白い人に会いました。
いわゆる「先住民」の世界とつながりが深い人です。
これもまた魅力的な生き方をしている杉原さんが昨年末に引き合わせてくれた人です。
杉原さんも、節子は会ったことがないはずです。

節子が元気で、湯島にも来ていた頃も、いろんな人が湯島には来てくれましたが、私がまだ、いわゆる「ビジネス」をしていたこともあって、多くは節子にも理解できる人が多かったと思います。
しかし、節子がいなくなってから、そして私がビジネスをしなくなってから、湯島に来る人たちはますます不思議な生き方をしている人が増えてきました。
いま湯島に来ている人たちに、節子が接してくれたら、私の生き方がさほど特殊ではないことを納得してくれるだろうと思います。
節子は私の生き方にはとても共感してくれたはいましたが、どこかでまだ「変わった生き方」と思っていたような気がします。
しかし、たぶん私の生き方は、極めて平凡で普通な生き方のです。
ただし、時間軸を長くとって、いまのような人間たちが生まれてからの平均という意味での「平凡」ですが。

それはそれとして、その先住民の世界の人ですが、彼が話してくれたとりあえずの目標にとても共感しました。
一言で言えば、東京にアイヌの人たちの居場所をつくる応援をしたいというのです。
聞いただけでなにかワクワクします。
私はそうした世界にはとても入れないのですが(最近自分が徹底的に近代人であることを自覚するようになってきています。それも極めて退屈な近代人なのです)、そうしたことができる人には羨望の念も込めて魅かれてしまうのです。
それでついついその話に引き込まれてしまいました。
何かできることがあるのではないか、いつものようにそう思ってしまったのです。

その人はこれから3か月ほど、台湾や韓国に行ってしまうので、しばらくはお預けですが、念何は少し何かが始まるかもしれません。
そうなれば、もう少し暇でない生き方ができるかもしれません。

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