■節子への挽歌3484:またブログの読者に会いました
節子
今日は仲間と立ち上げたまちづくり編集会議(準備委員会)で「まちづくりフォーラム」を開催しました。
そこにある出版社の社長が参加してくれました。
名刺交換したのですが、なんと私のブログを読んでいてくれるのだそうです。
というのも、ある言葉に関してネット検索していたら、私のホームページかブログかに出会ったのだそうです。
当時、その言葉を使っていたのは私だけだったのだそうです。
どういう言葉だったか質問しましたが、もう覚えていないそうです。
ですからかなり前からの読者なのです。
以来、読んでくれているそうです。
もしかしたら、この挽歌も読んでいるかもしれません。
つまり、私のことを、もしかしたら私以上に知っているということです。
なにしろ、私はその時々の心情を、あまり考えもせずに書きこんでしまいますから、良くも悪くも本性がたぶん出てしまっているでしょう。
こういう人に会うと、冷や汗が出ます。
ところがなお驚いたのは、この方はなんと湯島の私のオフィスのすぐ近くにお住まいなのです。
今日も自転車で来たそうです。
またきっとゆっくりとお話しできることもあるでしょう。
ちなみに、その出版社の名前には記憶がありました。
私の書棚にも何冊かあるはずです。
と思って、私の友人の名前をだしてみたら、やはり友人が以前書いた本の出版社でした。
そこからその人の話になりました。
こんな風に、人はどんどんつながっていくものです。
もうひとつの出会いもありました。
北本市の市議会議員をやっている友人が、仲間を連れてきました。
なんと30年以上前にお会いしたことがある高橋さんでした。
当時私は、会社にいてCIというプロジェクトに取り組んでいましたが、その時に出会った方です。
私のことを過剰に褒めてくれましたが、こんな形で出会うとは思ってもいませんでした。
まあこういう集まりをやるといろんな出会いがあります。
そしていろんな物語が生まれます。
うれしいことに、今回は我孫子からも2人の参加者がありました。
我孫子の人はなかなか出てきてくれないのです。
それに以前、我孫子に住んでいたという人にも出会いました。
しかも、わが家のすぐ近くにです。
なんとなくうれしい出会いでした。
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