■節子への挽歌3495:睡眠トラブル
節子
先日のサロンで、睡眠相談の活動を始めた友人から聞いた話ですが、睡眠トラブルを抱えている人が多いのに驚いたそうです。
そういえば、私も気になることが多いのですが、真夜中の3時とか4時にメールを送ってきたり、フェイスブックに書きこんだりしている友人が少なからずいます。
そういう人には、以前は、「夜はちゃんと寝ないといけません」などと余計な一言を加えることもあったのですが、いつの間にか、あまり気にならなくなるようになっています。
それほど多くなったということです。
スマホになったので、もしかしたら枕元に置いていて、すぐに投稿できるのかもしれませんが、まあ、夜、きちんと眠れない人が増えているのでしょう。
なにしろ、かく言う私自身がそうなのです。
最近、できるだけ早寝早起きに努めています。
10時就寝、5時半起床が目標です。
しかし、なかなかそうはいきません。
なぜなら真夜中に目が覚めてしまうからです。
ひどい時には12時過ぎに目が覚めてしまうこともあります。
そこからまた普通は眠れるのですが、眠れないこともあります。
いや、眠れるとしても、眠りが浅い感じがして、朝の目覚めがすっきりしないことも多いのです。
最近は、3時か4時頃、目が覚めることが多くなってきました。
夜中に目が覚めて、枕元の時計を見ると、時計が2時台だと、もうほんとにがっかりします。
眠れない夜ほど、嫌なものはありません。
眠れないとついついいろんなことを考えてしまいます。
30分も眠れなくなった場合は、本を読むようにしていますが、おかげで最近は読書量が増えました。
真夜中に1冊読んでしまい、その挙句、いつのまにか寝てしまうというようなこともあります。
そんな時には7時を過ぎても目が覚めずにいます。
朝の目覚めが遅いと、どうもその日は調子がよくありません。
太陽の動きとずれが多いと、どうも調子がよくありません。
自然の影響を受けやすいタイプなのかもしれません。
いずれにしろ、最近また夜に眠れない日が増えてきています。
早く外が明るくなってほしいと祈ることもあります。
日の出の時間が早くなったので、最近はとてもうれしいですが、それでも3時に目が覚めてしまうと辛いです。
節子が横にいてくれたら、と、思うことが多いです。
暗い夜中にベッドで一人目覚めていることほど、辛いことはありません。
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