■節子への挽歌3529:やらなければならないことが多いと元気になります
節子
世間の連休は、そこから外れてゆっくりしようと思っていたのですが、人生はなかなかうまくいきません。
山のように、やらないといけないことが押し寄せてきてしまいました。
もっとも、そのほとんどは別にやらなければいけない理由はありません。
やったからといって喜ばれないかもしれませんし、別に対価をもらうわけでもありません。
いま、庭の木の鳩が巣をつくってしまい、卵を産んで、いま孵化させようとしています。
時々、親鳩が食料を探しに出かけているのですが、そこにカラスが来ないとも限りません。
実際、昨日の朝、カラスが来ていたので追い払いました。
まあ、これも鳩に頼まれたわけではないのですが、やはりやらなければいけないことです。
いま背負ってしまったことのほとんどは、そういう意味で、やらなければいけないことなのです。
鳩ならまだしも、それが人間であれば、気を抜くわけにはいきません。
まあこうした活動で報われることは少ないのですが、別に相手のためとか社会のためにやっているわけではなく、私自身のためにやっているのですから、それは当然のことです。
その合間に、連休に読了しようと決めた本も読んでいますが、2冊ともほぼ半分を読み終わりました。
不思議なもので、最初は義務感から読みだしたのですが、まさに今読んでおくべき本であることが読んでいるうちにわかってきました。
実に面白いのです。
読むスピードが一気に上がりました。
石垣さんが博士論文を基に出版した「医療制度改革の比較政治」は表題からして苦戦が予想されたのですが、意に反して、実に面白く、示唆に富んだ本です。
そして、もう1冊の「日本病院史」も編集者の高橋さんからは厚い本だから通読はしないでいいですよと言われていたのですが、これまたいろんな示唆をもらったのです。
そして、その重い本の合間に、気分転換に読もうと用意していた2冊の新書がまた、この2冊とつながっていたのです。
本を読んでいて、時々思うのですが、読む本を自分で決めているつもりが、実は誰かが決めたとおりに読ませられているのではないかと思います。
さてさてのんびりのはずの連休後半の今日は、いささか活性化しすぎてしまいました。
いいことです。
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