■節子への挽歌3539:軽い頭痛があって憂鬱です
節子
今日はまた肌寒ささえ感ずる1日でした。
温暖の差が激しいので、最近あまり調子がよくありません。
特に今日は心身共に何か違和感があり、何もやる気が起きませんでした。
昨日は朝早くから3時間ミーティングをこなし、サロンもやり、人に会ったりしていたのですが、今日はその反動か、ホームページの更新さえする気が起きません。
困ったものです。
昨日のサロンの報告だけは何とか書いたのですが、それ以上、パソコンをやる気力がなく、1日中、家の中を5センチほどの厚さのある本をかかえながらうろうろしていました。
その本は「負債論」です。
大型連休の後半に取り組んだのですが、まだ読めずにいます。
なにしろ厚さが5センチもあるのと、図書館から借りた本なので、外出先には持って行けず、読む時間がとれないのも、その一因ですが、どうも理解できないところもあって、なかなか進みません。
今日は150頁ほど読み進められたのですが、身心不調のため、あんまり心に入っていないかもしれません。
最近読んだ本の中では抜群に面白い本なのですが。
大相撲が始まったのですが、稀勢の里は負けてしまいました。
まあ関係ないのですが、それでなんだかまたがっくりしてしまいました。
そういえば、佐田の山が亡くなりました。
節子は相撲はあまり好きではありませんでしたが、なぜか佐田の山だけは知っていました。
というか、一緒に暮らしだした時、佐田の山が人気があったのと、アパートの隣室が佐田さんだったのです。
そんなことはよく覚えているものです。
今日もまた、心が重くなるメールがいくつか届いていました。
最近はパソコンのメールを開くのが、ちょっと不安です。
不安は、不安を呼ぶようです。
今日は朝からずっと軽い頭痛が続いています。
それが元気が出ない原因かもしれません。
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