■節子への挽歌3557:76年目の人生が始まりました
節子
昨日の我孫子は外気温が30度近くの夏日でした。
私は誕生日でしたが、まわりでは相変わらずいろいろあります。
時代がどんどん変わっていくのが感じられますが、自然も同じなのかもしれません。
最近はあまり意識していなかったのですが、庭にやってくる生物たちも明らかに変化しています。
昨日はヒヨドリが、なぜか騒いでいました。
フェイスブックに書いた、私の誕生日に関する記事の余波はまだ続いています。
古い友が、今朝も投稿してくれていました。
彼はミコノスで、2027年の7月に最後の晩餐を催すそうです。
自らの死ぬ日を決めているわけです。
死ぬ日を決めているので、それまでは自らを大事にし、充実した日々を過ごせているのでしょう。
そういう生き方もある。
死とは、まさに生のもう一つの面なのです。
いろんな人からたくさんのメッセージをもらいましたので、それなりに考えてみましたが、やはり誕生日の意味が分からない。
まあ、それはそれとして、76年目の人生が始まりました。
今日もまた、悩ましい問題に直面する日になりそうです。
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