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2017/07/03

■節子への挽歌3589:私の時計が止まってしまいました

節子
なにかまた時間に追われています。
と言っても忙しいわけではありません。
私の時間速度が急に止まりだしているだけなのです。
世間的な時間と私の時間が食い違い始めているのです。
何かやらなければいけないことがいろいろとあるのですが、それに取り組めないのです。
そのため、そうしたことが山積みになってきていて、何かとても大切なことを忘れているような気がしてなりません。
こういう時には、立ち止まって、やるべき課題をリストアップして、頭を整理するのですが、今回はそれができません。
なぜでしょうか。
自分の手が届かない話が、ちょっと多すぎるからかもしれません。
不安感ばかりが心身を襲ってきます。
だからといって、私の時計が動き出すわけでもありません。
5分もかければ処理できる課題がいくつかあります。
それが、しかし、どうしてもできません。
もう1週間以上、気になりながら手が付けられないのです。
困ったものです。
こういう状況はなかなか表現しにくいのですが、誰かがシェアしてくれればそれで解消されるのです。
それができない。
どこかに閉塞感がある。
精神的には、あまりいい状況ではないようです。

今日はとても暑い日でした。
それでイライラしてしまっているのかもしれません。
こういう時に限って、要領を得ない電話が入ってくる。
蹴飛ばしたくなりますが、それをていねいにやらないといけません。
今日はだいぶまた失礼を重ねてしまったかもしれません。
人と付き合うのは、ほんとうにめんどうです。

娘に、霧降高原に行こうと誘ったのですが、断られました。
そこで、というわけではないのですが、
手賀沼の対岸の湖畔にできた野菜レストランに行きました。
毎年行われるトライアスロンの水泳のスタート地点が目の前です。
節子の主治医が出場した年、節子と一緒に応援に来ました。
あの時の様子を思い出しました。
気分転換にと思っていたのですが、効果はありませんでした。
残念ながら不安感は払しょくできないままです。

そこからわが家が小さく見えます。
手賀沼はもう夏です。
はやく私の時計が動き出すといいのですが。

Taganuma201707031


Teganuma201707032


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