■節子への挽歌3636:お盆休みボケがもどっていないようです
節子
お盆休みが終わったら、また急に忙しくなりました。
忙しいというよりも、たまっていた課題に取り組む気になったという方が正しいかもしれません。
久しぶりに湯島に行きました。
約束の時間ぎりぎりだったのですが、もう相手の人は来ていました。
出足に失敗。
先が思いやられます。
午後は、待てども待てども約束の来客は来ず。
ますます先行きが心配ですが、幸いに陽がさしてきました。
これで調子は戻るかな、と思っていたら、今日は行けなくなったという連絡。
理由は聞きませんでしたが、まあよくあることなので流しましょう。
となるとしばらく時間ができました。
それで思いついて気になっていた友人に電話。
1か月ほど前に手術した友人です。
これからだと見舞いに行くだけの時間はないので、いささか不安に思いながらの電話でしたが、幸いに元気な声で安心しました。
もっとも昨日までは大変だったようです。
見舞いはもう少し先のほうがよさそうです。
しかし、詳しく聞いてみたら、調合されていた薬をどうもめちゃくちゃに飲んでしまったようです。
なにしろ入院中に抜け出してしまうような友人なので、まあそれはそれで仕方がない。
私も同じような性癖があるので、何とも言えませんが、でもまあ大変な状況も抜け出したようでほっとしました。
もしかしたら私の「疲れ」は、付き合っている友人たちのせいかもしれません。
誰かが、類は類を呼ぶと言っていましたが、友人を見れば自分がわかるのかもしれません。
しかし、私の場合は、私の周りにいる友人知人と自分が「同じ類」だとは思いたくないのですが、困ったものです。
と書いていたら、めずらしく電話が鳴りました。
出ると営業の話。
でもまあ相手の人の感じがよかったので良しとしましょう。
そんなことをしているうちに何やら急に睡魔が襲ってきました。
そういえば、昼食を食べるのを忘れてしまっていました。
睡魔とともに、空腹感も襲ってきました。
どちらを優先すべきか。
まあこの時間お店はもうしまっていますから、睡魔を優先しましょう。
今日からがんばろうと思って勇んで湯島に出てきたのですが、結果的にはこんな、きわめてゆる~い日になってしまいました。
もっとも今夜はまた何やら不思議な人たちが集まるミーティングがあるのですが、それまで私の「がんばろうという意志」がもてばいいのですが。
さて、それでは一眠りしようと思います。
眠れるといいのですが。
はい。
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