■節子への挽歌3626:人の繋がりには見えないことがたくさんあります
節子
相変わらずこちらは暑いですが、そちらは涼しいでしょうね。
お施餓鬼も近いのでお墓に行ってきました。
昨日、新潟から枝豆が届いたので、それもお供えしました。
まあ1分ほどのお供えですが。
一番暑い時間に行ったせいか、だれもいませんでした。
昨日の花火の様子をFBにアップしたら、思わぬ人からアクセスがありました。
節子も知っている我孫子在住のSさんです。
我孫子市の市民活動に取り組んでおり、当時私が取り組もうとしていた若者のネットワークづくりも応援してくれていました。
しかし、家業を継ぐことになり市民活動から離れてしまいましたが、節子の葬儀には来てくれました。
節子ともつながっていたことはあまり知りませんでしたが、なぜか不思議に彼女が葬儀に来てくれて、いろんなことをやってくれていたような気がしています。
私の勘違いかもしれませんが、あの時にはいろんな不思議なことが起こりました。
人の繋がりは、たとえ伴侶といえども、見えない部分がいろいろとあるものです。
西日本は台風で大変なようですが、千葉は少し風がある程度で、予想ができません。
明日は2つの集まりを湯島で予定していて、いずれも10人を超えるたくさんの参加申し込みが来ていますが、台風で肝心の話し手が来られなくなるかもしれません。
予定通り流れる時間よりも、そうした予定が壊れてしまう時間の流れのほうが私は好きなのです。
それに、台風も、私自身は大好きなのですが、そんな不謹慎なことは大きな声では言えません。
明日からの3日間は、ちょっとストレスも多い打ち合わせも含めて、たくさんのことがあります。
にもかかわらず、用意をほとんどしていません。
それもこれも、「暑さ」のせいです。
最近ちょっとどころかかなり怠惰な自分を過ごしています。
困ったものです。
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