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2017/11/16

■節子への挽歌3697:ほれぼれする女性

節子
今日はさわやかな秋日和です。
ほれぼれする女性に出会いました。
といっても、お目にかかったわけではありません。

友人から「アメリカの鏡・日本」という本が面白いと勧められました。
早速読んでみました。
お昼ごろから読みだしたのですが、面白く、午後出かける用事や約束事の資料づくりなどがあったのですが、すべてやめて読書に徹しました。
読み終えて、この著者の知性と誠実さにほれ込んでしまいました。
著者の名前はヘレン・ミアーズ。
戦後、GHQの一員として来日した女性です。
この本を出版したのが1948年。
もう故人になっているでしょう。

アメリカにはこういう女性がいたのだと感激しました。
内容を紹介しないとどうして私が惚れ込んだのかは伝わらないでしょうが、私自身、うまく説明できません。
しかしあれほどの惨事(第二次世界大戦のことです)があった後で、こんなにも事実をしっかりと見ることのできる人がいるというのは驚きです。
人間への不信感が最近強くなっているのですが、少し前までには、こうした知性を持った人がいたと思うと何かうれしくなります。
最近は、人に知性を感ずることが少なくなってしまっていて、人が知性を持っていることを忘れていました。
久しぶりに人への信頼感がもてたことがうれしいです。

しかし、読書に時間をとられてしまい、今日予定していたことができませんでした。
今日中にメールで連絡すると約束した人が3人ほどいるのですが、まあ許してもらいましょう。
久しぶりに集中して読書をしたので、これから何かをやる気が起きません。
「森の生活」でも読みながら、頭を休めましょう。
読書の疲れを取るのは、読書が一番ですから。

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