■節子への挽歌3689:生活リズムの乱れ
節子
久しぶりに正真正銘の時間破産です。
挽歌どころか時評編も書けませんし、友人から送られてきた書籍の紹介もできません。
机の上は見事にめちゃめちゃになっています。
気になっている人への電話もできません。
精神的にも余裕がなくなっているです。
そのために、挽歌は3週間以上、たまってしまいました。
それほどたまると、逆に書こうという気はなくなり、まあここで少しくらい書かずにいても、3週間が4週間になるだけだろうと奇妙に開き直ってしまうものです。
しかし、この遅れを取り戻すのはかなり大変です。
いっそ、ここで打ち切ったらとさえ思わないわけでもありませんが、それは約束に反します。
一度決めたことは守らなければいけません。
さて昨日は4つのそれなりにハードなミーティングをこなしました。
節子がいつも言っていたように、まったく違った分野の人とのミーティングです。
今日は2つですが、明日はまた3つです。
そういう状況にいると、今日が3連休の休日だなどと言うことさえ忘れてしまいます。
昨日会った人に、どうしてもう1日延ばさなかったのかと厳しく言ってしまいましたが、考えてみると今日は休日なので、延ばせなかったのです。
今朝になって気が付きました。
悪いことをしました。
忙しいということは、そういう間違いを起こすことにもつながり、恥ずべきことです。
反省しなければいけません。
時間破産の上に、最近いささか寝不足です。
夜中に目が覚めてしまうのです。
そのまままた眠ればいいのですが、最近はなぜか起きてしまいたくなります。
それで枕元に積んでいる本を読みだしてしまうわけです。
これがよくありません。
それで逆についつい寝坊してしまう。
生活リズムが乱れてしまうと、いろんな弊害が発生します。
11月に入ってしまいました。
少し生活の乱れを正さなくてはいけません。
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