■ゆる~いみんなのカフェ・湯島の報告
今年最後の「みんカフェ・湯島」は、いつものように「ゆる~い」ながらも、とても「つよ~い」主張もあったりして、最後にふさわしい、湯島サロンらしいサロンになりました。
2回目に参加した人は、前回とはまたまったく雰囲気が違いますねと終わった時に話してくれましたが、たしかに湯島のサロンは参加者によって雰囲気が変わります。
今回、私の記憶に残っているのは、「インド」と「農業」。
それとフィギュアスケートの評価をAIで行おうとしている話やみんなお金をどこに使っているのだろうかという話もありました。
最後の話は、使いたくても使えるお金がない人が増えているのではないかと思いますし、AIの活躍分野が広がる話に関しては、そろそろ人間の役割は終わったなという気もします。
農業の話が出たのは、20年ほど前から「半農生活」を提唱している野菜栽培のレッスンプロの増山さんが10数年ぶりに参加してくれたおかげです。
偶然にも、これも久しぶりに参加してくれた企業の方が、定年後の生活で農業にも関心があるようで、いい出会いになったかもしれません。
ほかにも、アスペルガー的な人が増えているとか、コンビニでバイトをやる日本の若者がいなくなったとか、ともかく「ゆる~い」カフェなので、いろんな話が出ましたが、私も「ゆる~い」参加なので、頭もゆるくなっていて、あまり覚えていません。
もっと伝えるべき価値のある話もあったような気がしますが、思い出せません。
困ったものです。
そもそも「ゆる~いカフェ」の報告などする意味はあるのでしょうか。
そこに問題がありそうです。
報告はやめようかとも思ったのですが、まあこれも湯島サロンの習慣なので、報告させてもらうことにしました。
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