« ■節子への挽歌3716:歳をとるにつれて自分がよく見えてくる | トップページ | ■国民のための報道と国家のための報道は違います »

2017/12/08

■節子への挽歌3717:あまりの寒さに心が不安です

節子
今日はジョン・レノンの命日です。
ジョン・レノンの「イマジン」はいまも歌い続けられています。
まだ世界に「平和」がやってこないからです。
そのせいではないのですが、私にもなかなか平和がやってきません。
前世の行いがよくなかったのか、どうも心やすまらない毎日です。
いや、前世の行いではなく、今生の生き方がよくなかったのでしょうね。
まあ心当たることは山のようにあります。
元気の時は、トラブルや心配事がある方が豊かな人生だ、などと言えるのですが、元気がない時にはそんなことさえ思いつきません。
要するに軽い躁鬱傾向があるのでしょう。

数日前、『礼道の「かたち」-人間道、80年のあゆみ』が送られてきました。
北九州市のサンレーの会長の佐久間進さんの新著です。
佐久間さんとはもう20年ほどお会いしていませんが、息子さんとの交流が続いているので、息子さんが送ってきてくれました。
佐久間進さんの著書は何冊か読ませてもらっていますが、タイトルの「人間道、80年のあゆみ」が気になって、読みだしました。
いまさら気づくのも遅いのですが、佐久間進さんが取り組んでいる活動は、私が目指していることとかなり重なっていることに気が付きました。
見事な展開です。
もっとも、佐久間さんの場合は、しっかりした「人間道」を踏まえての活動ですが、私の場合は、ただただ流れに任せてですから、比べようもありませんが。

何事も陽にとらえて、明るく楽しくいきいきと生きる。そこには必ず道がひらける。
これが佐久間進さんの信条であり、会社の経営理念でもあるそうです。
私もそう思っていたはずなのに、最近はどうも実践できていません。
明るく楽しくいきいきと生きていけない人たちとの接点が多すぎたのかもしれません。
そしてどこかで、少しいじけながら、私自身も被害者意識を抱え込みだしているのかもしれません。

佐久間さんは、この本の中で、日本の「和の文化」について洞察されています。
佐久間さんの「人間道」にも共感できますし、私の生き方にもかなり重なっています。
佐久間進さんの、あくまでも明るい、ぶれることのないメッセージを読んで、少し反省しました。
そういえば、昨年久しぶりに会った宅間さんも「和」の話をしていました。

佐久間さんが80歳で到達した人間道の心境。
80歳までもう少ししかない私にはたどり着けそうもありません。
目標を持って生きてこなかった、当然の結果かもしれません。
困ったものです。
どうも最近、私は反省することが多くなっています。
精神が弱くなっているためかもしれません。

いや、今日の寒さのせいかもしれません。
今日は実に寒くて、震えあがっています。
平和のためには、あたたかさも必要です。

|

« ■節子への挽歌3716:歳をとるにつれて自分がよく見えてくる | トップページ | ■国民のための報道と国家のための報道は違います »

妻への挽歌18」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/30899/66136281

この記事へのトラックバック一覧です: ■節子への挽歌3717:あまりの寒さに心が不安です:

« ■節子への挽歌3716:歳をとるにつれて自分がよく見えてくる | トップページ | ■国民のための報道と国家のための報道は違います »