■節子への挽歌3715:誘拐犯?
昨日から目いっぱい仕事をしています。
まあパソコンに向かっての仕事なので、仕事といえるかどうかわかりませんが。
そんな合間に、娘から一昨日の写真が届きました。
「誘拐犯に間違われないでよかったね」というメッセージもありました。
写真を添付します。
たしかに疑われておかしくありません。
実は孫と一緒に休憩していたのですが、退屈して2人で店内の散歩に行ったのです。
そこを見つかって写真に撮られてしまったわけです。
誘拐犯と言えば、昔、私の友人が誘拐犯の嫌疑をかけられて、湯島にまで公安警察が私に話を聞きに来たことがあります。
もちろんそんなことはなく、親権で争っていた外国人の友人の子どもを預かったのが原因だったのですが、まあ湯島にはいろんな人がやってきました。
刑事事件の調査で警察官もやってきました。
ある時は4人もの警察官が来て、私も少し緊張しました。
緊張するとおかしなことを発言してしまい、それが事態を複雑にしてしまうのだろうなとその時感じました。
その事件はいまだに未解決ですが、年末になるとよく話題にされるので、毎年思い出します。
付き合いが広くなると、まあいろんな事件に巻き込まれるものです。
最近はそういう刺激的なことが少なくなってしまいましたが、逆にいささか憂鬱な事件は増えています。
困ったものです。
ところで少し頑張ったおかげで、延び延びになっていた課題は何とか追いつきました。
延ばしてもいいものは、さらに延ばしてしまいました。
本当は収入につながることをしないと、今度は経済的に辛くなるのですが、どうしてもそちらは後回しになってしまいます。
まあ今年はそう苦労なく年を超せそうですし。
少し疲れたので、「宝くじ」でも買いに行こうかと思います。
仕事をもう少し七気分になってきているので、お金が少し欲しくなっているのです。
実はさきほど、「お金がなくてもできることはたくさんある」というような話のパワーポイントをつくっていたんです、最近は私もかなり成長し、「おかねがあるともっとたくさんのことができる」といえるようになってきました。
でもまあ、お金がたくさんあるとたぶん生き方は変わるでしょうね。
でもそれを試してみる価値はあります。
みなさん、私に宝くじが当たることを祈ってください。
祈ってくれた人には、美味しいコーヒーをご馳走します。
まあ当たったらの話ですが。
さて寒くなる前に出かけましょう。
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