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2018/01/13

■縁紡ぎカフェの提案

鷲田誠一さんの「しんがりの思想」(角川新書)を読みました。
そこにこんなような文章がありました。

退社したあと、解雇されたあとの長い日々。鋼鉄のドアで遮断され、近所との行き来も(そしてそのための蓄えも)乏しく、緑、つまりいざとなったらいつでももたれかかることのできる支えあいの仕組みからはじき出された高齢の単身者の生活。
孤立への怖れはしかし、高齢者だけでなく、若い世代の心をも深く蝕んでいる。
縁はみずから紡いでゆくほかないとはいえ、そのチャンスがたやすく見つかるわけでもない。そういう緑を、あるいはネットワークを、みずから紡ぎだしてゆくことができずに、ただうずくまっているしかないひとびとを見聞きし、わたしはこの社会がいつのまにこんなに脆弱になってしまったのかと呆然となる。

そこで、毎月、最初の水曜日の午前11時から4時までを、縁紡ぎサロンと称して、湯島でオーオウンカフェを開くことにしました。
以前も一度、同じような主旨の活動に取り組みましたが、見事に挫折しました。
懲りずにもう一度取り組んでみます。
少なくとも3か月は、だれも来なくても継続します。

当面は、湯島の公開カフェの開催です。
いざとなったらもたれかかれるような縁を紡ぎたいという人を主な対象にしますが、そんな人が集まって来てくれるめどは全くありません。
それに、そんな縁はすぐには生まれません。
でもまあやっているうちに人が集まりだし、通っているうちに、そんな縁に出合えるかもしれない。
そんなカフェです。
私の知らない人は大歓迎ですが、知っている人も歓迎です。
カフェ料金は積み立てて、縁紡ぎ基金にします。

できればいつか、常設の縁紡ぎカフェを開店したいです。
そこで、縁紡ぎ基金への寄付も公募します。
お店を提供してくれる人も公募します。
シェアハウスも目指せればいいですね。

思いつきではありますが、よろしくお願いします。
一緒にやってもいいという人がいたらお知らせください。
もしお一人でもそういう人がいたら、
1月中に準備のための話し合いカフェサロンを開きます。
ご連絡ください。

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