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2018/02/16

■節子への挽歌3776:人の死は人をつなぐ

節子
今日はまた寒さが戻ってきました。
寒さはちょっとこたえます。
でもわが家は、エアコンをあまりかけなくともなんとなくあったかい。
節子がいなくなってから、なにやら節子がこの家を包み込んでくれているような気がします。
まあたぶん考えすぎでしょうが、時々、そんな気がします。
でも今朝はともかく寒いです。

寒さのせいかもしれませんが、訃報がつづきます。
直接の知り合いではないのですが、その両親や親族の訃報です。

そういえば、私の父親の葬儀の日は今でも思い出すほどの寒い日でした。
31年前の2月11日です。
私にとっては、自らが喪主になった最初の葬儀でした。
父の葬儀で学んだのは、人の死は人をつなぐ、ということでした。
普段は会ったことのない親戚の人との出会いもありました。
普段は開かない心が開いて、人とのつながりが深まることもありました。
もっとも哀しいことに、人の本性が見えてしまい、人の縁が切れそうになることもある。
遺された人に、死者はたくさんのことを気づかせてくれるものです。

節子の死もまた、いろんな人のつながりを生み出してくれました。
いろんなことを気づかせてもくれました。
いまも私は、その恩恵をたくさん受けています。

この寒さの中で、いまも誰かが誰かを見送っているでしょう。
誰かはわかりませんが、その人の冥福を祈りたい。
そんな気にさせられた、寒い朝です。

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