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2018/02/20

■節子への挽歌3781:平和な社会に向けて孤軍奮闘している人に会いました

節子
今日は孤軍奮闘している人のところに、何かできることがないかと行ってきました。
数年前に、平和活動の集まりで、一度、お会いした記憶がありますが、その後、交流はなかったのですが、湯島のサロンに来てくれたのです。

湯島に誰か新しい人が来ると、その人のために自分には何ができるだろうかと自然と考えるようになってきています。
人は素直に生きていると、そうなるものだというのが私の実感です。
よく言われるように、人は誰かの役に立ったと実感できるほど幸せなことはありません。
「助ける」ことのほうは、「助けてもらう」ことよりも、幸せに決まっています。
それで、誰かが湯島にやってきて、私の前に座ると、自然と私の頭の中には、「私にできることはなんだろう」と考えてしまうのです。
自分でも意外だったのですが、これも10年ほど前に、友人が私に「佐藤さんは誰かに会う時に何を考えているのですか」と尋ねられて、即座に「私にできることはなんだろうと考えている」という答えが出てきました。
正直、私自身、あまり意識していなかったのですが、言葉にして以来、自分でも意識するようになったのです。

今日、お会いした人は、私とどこか共通点があります。
生活や思考が、あまり秩序立っていないのです。
心のありのままに、しかし葛藤したり、迷いながら生きている。
彼女も、たぶん私に同じものを感じて、声をかけてきたのです。

彼女は、学校の先生でしたが、数年前に辞職し、自分の家を売ってしまい、その資金で、「平和な社会」を目指す活動に取り組みだしたのです。
新宿にオフィスを構え、そこで寝泊まりすることも多いような過激な生活をしています。
しかしたぶん経済感覚が普通の人と違うので、家を売った資金も底をつき始めたようです。
世間的にはいささか「飛んでいる」ので、なかなか同志も増えていかないようで、まさに孤軍奮闘です。
そんなとき、なんとなく波長の合いそうな私に出会ったわけです。
彼女は激烈に生きています。
ただ私と違って、社会的「権威」への信頼があるようです。
そこが悩ましいところなのかもしれません。
お互いに本音をぶつけ合う話し合いで、気がついたら4時間半もたっていました。

軽い気持ちで、何ができるかを確かめにうかがったのですが、なにやら少し重すぎる宿題をもらってきてしまいました。
お昼とデザートのいちごをご馳走してもらったので、しっかりと考えなければいけません。

さてさて、誰かに会うといつもこんなことになってしまう。
彼女のために何ができるか。
いささか悩ましい課題です。

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