■節子への挽歌3786:読書作業に取り組んでいて挽歌を書きませんでした
節子
またしばらく挽歌から離れていました。
挽歌というよりも、ブログやネットから離れていたのです。
理由は、ある本にのめり込んでいて、時間さえあれば、その本を読んでいたからです。
「心の発見」という、複雑系理論に基づく現代脳科学とウパニシャッド哲学を踏まえた古代インド仏教教義の共通性を解き明かしてくれる本です。
類書は、これまでも何冊かは読んでいますが、なかなか理解できずに、わからないままに読み進めていました。
その間にも、人に会い続けていました。
突然湯島に飛び込んできた人や、富山からやってきた人、さらには20数年ぶりにフェイスブックで私をもつけて湯島に訪ねてきた人と、いろんな人とです。
不思議なことに、その人たちとの会話も、どこかで「心のあり方」につながった内容でした。
今朝、本を読み終えました。
わからないままに、メモまで取っての読書でした。
メモをまた繰り返し読んで消化しようと思いますが、ブログも再開します。
ちなみにこの間も、毎朝の般若心経は簡略版をあげていましたので、今日からきちんと唱えるようにしようと思います。
今日は埼玉に、旧友に会いに行ってきます。
幼なじみと旧友を引き合わせる約束をしていますので。
でも寒いうえに雨の1日になるようです。
体調は,それなりに元気です。
血圧の薬も飲みだしていますし。
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