« ■カフェサロン「社会インフラとしてのお金と仮想通貨を考える」報告 | トップページ | ■カフェサロン「日本の神道文化にまなぶ“神さまのいる暮らし”」報告 »

2018/04/14

■節子への挽歌3815:2輪のシャクヤク

節子
朝、庭に出たら、シャクヤクが見事に咲いていました。
2輪そろって咲いたのは久しぶりではないかと思います。

この花は、節子が闘病中に、家族みんなで出かけた大洗の帰りに、美野里町の花木センターで節子が購入したものです。
節子がいなくなってからしばらくあまり咲かなかったような気がします。
花木センターからは、他にもいろいろと買ってきたはずですが、それ以外の記憶は全くありません。
困ったものですが。

節子といろんなところに行って、いろんな花を買ってきた記憶はありますが、それがどの花だったかもあまり記憶がありません。
いま藤棚に大きく育った藤も、最初はどこかから買ってきた鉢植えの藤だったようです。
説明が気を付けてくれていないので、私の記憶からはほとんど抜けていますが、まあいずれにしろ、今年のシャクヤクはきれいです。
早速、鉢のまま、節子に供えることにしました。
これを皮切りに、少しはまた手入れに精出しましょう。

今日はしかし、寒い日になってしまいました。
なかなか春が定着しません。
私の精神のようです。

Shakuyaku2


|

« ■カフェサロン「社会インフラとしてのお金と仮想通貨を考える」報告 | トップページ | ■カフェサロン「日本の神道文化にまなぶ“神さまのいる暮らし”」報告 »

妻への挽歌18」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■節子への挽歌3815:2輪のシャクヤク:

« ■カフェサロン「社会インフラとしてのお金と仮想通貨を考える」報告 | トップページ | ■カフェサロン「日本の神道文化にまなぶ“神さまのいる暮らし”」報告 »