■節子への挽歌3830:時間を持てあます大型連休が始まりました
節子
今日も暑くて、畑作業をやっていたらすっかりダウンしてしまいました。
その上、指を怪我してしまいました。
ユカに電話して薬を持ってきてもらい、ついでに片づけを手伝ってもらいましたが、かなりやっても、あんまり変化がみられません。
大げさですが、開墾作業というのはこんなものだったのでしょう。
日本の農地には厖大な人力による歴史があるのです。
今日はルリタテハ蝶やアゲハチョウ、それにモンシロチョウまで賑やかでした。
土に座っていると、やはりいろんな風景が見えてきます。
しかしあまりの野草でまだほとんど土が見えるまでには至っていないのです。
今日はけがのため、1時間半で切り上げました。
怪我をした指があまりに痛いので、もう一度よく見たら、枝が突き刺さっていました。
ピンセットで抜きだしたら、ほぼ1センチの細い竹が刺さっていました。
気が付いてよかったです。
いまもまだジンジンしていますが。
午後から出かける予定だったのですが、いささか疲れて出るのをやめました。
何しろ今日からいわゆる大型連休。
時間はたっぷりありますし。
節子のいない大型連休は、時間を持てあまします。
困ったものです。
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