■節子への挽歌3826:畑作業の再開
節子
今年初めての畑でした。
昨年放置していたため、3年間の努力の成果は消えてしまい、畑一面が笹で覆われていました。
とりあえず、畳1畳程度の畑を開墾しましたが、1時間半かけて、笹を刈りました。
しかし、見た感じはさほど変わっていません。
自然の生命力のすごさには圧倒されます。
畑と言っても、両側は民家の空き地でしかありません。
笹のままだと近所にも迷惑ですから、どうにかしなければいけませんが、昨年は家が建ちそうな話があったので、放置していたのですが、しばらくは家は建たないようなので、今年からまた畑を復活です。
しかし、独りでやるのはかなりの今生が必要です。
とりあえずは、一昨日、もらったカボチャを植える予定です。
他にも花壇を復活させようと思います。
2年かけて、だいぶ花畑らしくなってきていたのですが、また昔に戻ってしまいました。
それにしても笹の勢いはすごいです。
2年間やっていなかったため、農具もほぼ全滅です。
明日は、農具や資材を買いに行こうかと思います。
この連休はほとんど用事を創っていないので、農作業に専念です。
これで高血圧は解消するでしょうか。
しかし、今日は久しぶりだったせいか、疲れ切りました。
夕方もう一度行こうかとも思ったのですが、その元気が出てきませんでした。
明日は回復しているといいのですが。
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