■節子への挽歌3855:早朝から畑です
節子
最近、私が畑開墾作業に従事していることを知って、いろんな方が心配してきてくれます。
家庭菜園ならともかく、開墾作業ですから、大変だろうと推察してくれるのです。
そして、帽子を忘れるな、水は切らすな、長袖のシャツを着ろ、暑い時は避けろ、ほどほどにしろ、などといろんなアドバイスをくれます。
ありがたいことですが、いずれのアドバイスも、なかなか守れません。
手作業ではなく、耕運機を刈ったらどうかという人もいますが、やはりそれは私の作法には合いません。
しかし、そういうアドバイスをしっかりと守っていないせいか、身体はいささかボロボロです。
身体のかゆみは未だ消えませんし、階段の上り下りが時に辛いです。
それに加えて、新しい不都合が発生しました。
首がうまく動かないのです。
動かすとどこかに違和感があり、痛みを感じます。
寝違いではありません。
昨日の午後からですから、畑仕事が影響していることはまちがいありません。
こういう書き方をすると、なにやら「大変」に受け取られそうですが、これはきっと何かをメッセージしてくれているのでしょう。
そのメッセージを読み解かねばいけません。
今日は5時に目が覚めました。
午後から雨になるようですから、午前中に畑仕事に行く予定ですが、首の痛みがちょっと気になります。
それに昨夜、血圧を測ったら、また高くなっていました。
しかし、今日は朝から鳥たちがよくさえずっています。
朝食の前に畑に行こうと思います。
はやく畑に植えられるように開墾作業をしなければいけません。
ついでに花の種も蒔いてこようと思います。
独りで行くのはさびしいですが。
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