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2018/05/18

■日大アメフト反則行為事件に思う事

日大アメフト反則行為事件が連日テレビをにぎわせています。
議論する以前の、あきれた話なので、事件そのものにはあまり関心はないのですが、肝心の日大アメフト部員が、内田監督体制に「ノー」を突き付けだしたという報道に、うれしいものを感じます。
体制にしたがうのではなく、ノーという動きが、ようやく出始めたかと期待します。
これは、もしかしたら、新しい時代の到来の予兆かもしれません。

愛媛県知事の、霞が関への「ノー」も元気づけられます。
誰が考えてもおかしな発言を繰り返す霞が関や永田町に、ようやく「ノー」を言い続ける知事が出てきたわけです。
いままでは、沖縄県知事くらいしか、「国家」と対峙してこなかった、日本の国のあり方が変わる予兆を感じます。

おかしなことはおかしいと言わなければいけません。
もし、それが言えないのであれば、それはもう「人間をやめていること」です。
最近では、いかに多くの人が、人間をやめてしまっていることか。

今回、実際に反則行為をやった選手は、3回もやっていますが、そこにある「メッセージ」も感じます。
彼は、もしかしたら、「抗議」を仕掛けたのではないかとさえ思います。

テレビの解説では、アメフトはフォーメーションプレーだと言われています。
今回の事件を見る限り、私には日大のチームの行動はフォーメーションプレーなどとは思えません。
監督の独裁プレーでしかありません。
フォーメーションプレーは、ひとりひとりのメンバーの主体性が大事にされてこそのチームでなければいけません。
人の存在しないフォーメーションプレーはありえません。

話がそれましたが、日大の学生たちのこれからの行動に期待しています。
自分たちで、自分たちの組織は変えていかねばいけません。
霞が関の官庁や大企業も、そうなっていけば、未来はきっと開けていきます。
社会を変えるのは、若者たちです。
日大の学生たちに、その希望の光を感じています。

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