■節子への挽歌3874:水こそが「いのち」を支えている
節子
昨日は船橋市にある有機農場に行ってきました。
霜里農場の金子友子さんからのお誘いです。
山田さんという新規就農者の独身男性が10年かけて、広げてきた7つの農場です。
彼は、ほぼ毎日、その畑の往来です。
電車に乗るのは不得手だと言っていました。
霜里農場で、13年ほど前に実習していたそうです。
霜里農場の卒業生は各地に散らばって、新しい生き方や働き方をしているのがよくわかります。
そういう人たちのゆるやかなネットワークの場の一つに、湯島がなればいいなと思っていましたが、友子さんが早速動き出してくれたわけです。
湯島は、霜里農場分室になれるかもしれません。
暑い中を農場視察でちょっと疲れてしまい、昨日は畑には朝だけしか行けていませんが、幸いに今日は曇天なので大丈夫でしょう。
しかし山田さんが話してくれました。
水がともかく大切なのだと。
水をあまりやらないほうが、トマトは甘くなると言われていますが、そんなことはないようで、適度な水はどんな命をも守ってくれているようです。
私はあまり水を飲むのが好きではありませんが、もっと水を飲まなければいけません。
生命と深くつながっている人の話は、いろいろと教えられることが多いです。
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