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2018/05/18

■節子への挽歌3861:居場所と逃げ場

節子
今日もさわやかな朝です。
出かける予定をやめて、今日も畑に行くことにしました。
最近少し湯島に行く回数が減ってしまいました。

報告をまだ書いていないのですが、15日に第3回目の「生きる意味」をテーマにしたサロンをやりました。
12人もの参加がありました。
それじたい、私には不思議なのですが、そもそも正面から「生きる意味」を考えている人がいるのでしょうか。
それでもこのサロンには常連までできてしまいました。
今回、このサロンをまたやろうと思い立ったのは、もう傷をなめ合うだけではなく、もっと真剣に自分に向き合って、誰かに救いを求めるのではなく、自らの中にある「誰かに何かをしてやる力」を見つけようというように、ベクトルを変えようとはっきりと言いたかったからです。
しかし、残念ながら、今日もまたいつもと同じような、自己開示サロンや抽象的なアドバイスサロンになってしまいました。
途中でいささか、ムッとして、いつもと同じではないか、と言ってしま合ったら、みんなから「冷たい目線」を向けられました。
開催したことを後悔しましたが、それでもいつものように気付きを得た人もいたようで、また4回目をやるかもしれないと思いました。

今回は初参加の方がいました。
1人は自らもサロンをやりたいという人ですが、あとの2人は生きづらさをかかえている人です。
そういう人の居場所にはなりたいのですが、注意しないと、そこで安住してしまうことです。
それではこのサロンが、マイナスに作用しかねません。
居場所づくりが、逃げ場づくりになってはいけません。
これはとても悩ましい問題です。

これは私にも当てはまります。
いまの畑づくりもそうですが、ときに逃げ場を探してしまうのは、人の常かもしれません。
注意しなければいけません。

さて今日は、その畑作りに行ってきます。
逃げ場に向かずに、居場所を広げるために。
今朝も鳥がにぎやかです。

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