■節子への挽歌3854:畑と花壇が少しずつかたちになってきました
節子
数日ぶりに畑に行ってきました。
昨日もらった苗を植えるためです。
もっとも畑はまだ完成していないので、とりあえずの仮植えです。
それでも大変でした。
写真を撮りました。
なんだかよくわからないでしょうが、この一角が「畑らしく」なった部分です。
刈り取った笹は廃棄せずに野菜のまわりを覆うといいと言われたので、そうしたため、すっきりした畑には見えませんが、まあこれがまもなく、きっと、いやたぶん、あるいはもしかしたら、見事な野菜畑になるでしょう。
道沿いの斜面は少し花壇らしくなってきました。
先日、ユカに蒔いてもらったひまわりと百日草が芽を出していました。
今日も、斜面の篠笹の根っこを少しずつ切っていたら、通りかかった高齢の女性が、精が出ますね、となつかしい言葉をかけてくれました。
その道を毎日散歩しているそうです。
以前はきれいな花壇でしたので、楽しみにしていますと言われてしまいました。
うれしいことですが、大変なことになったとも言えます。
毎日、水やりに来なければいけなくなってしまいました。
というわけで、今朝は朝から汗をかきました。
帰宅して血圧を測ったら、なんと136/79です。
昨日は、196/105でした。
「酢たまねぎ」を毎日食べ、呼吸法も脚の運動もしています。
しかし一番効果的なのは、どうも野草や土とのコミュニケーションのようです。
今日の午後は、我孫子まちづくり編集会議の集まりです。
戻ったら、また畑です。
兼業農家になった気分です。
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