■節子への挽歌3891:3人の人から褒められまし
節子
昨日の湯島の縁カフェは、3人の人が来てくれました。
お客様は少なかったですが、話は盛り上がり、終わったのは予定の時間を2時間ほど過ぎた6時近くでした。
3人はいずれもかなり立場の違う人なのですが、共通なのはみんな私を褒めてくれたことです。
まあ、「褒めた」というのは私の主観的判断です。
最初の人は、最近世間で話題になっている日大アメフト反則事件に関してです。
あの反則行為は、これまでになかった極めて例外的な行為だと言われています。
そんなことはなくて、ああいう行為が起こってもおかしくない状況をアメフト関係者は黙認していたのではないかというのが私の意見です。
しかしその人は、あんなことまでやることはないと私の意見をはっきりと否定です。
その人は学生時代に実際に有名な大学のアメフト選手だったので、確信を持っているのです。
結局、お互いに納得できずに、お互いに相手が救いがたい頑固者だということになりました。
私は、それを褒められたと思ったのですが、その人からは、「頑固と言ったのは褒めたわけではありません。論理的にご説明しただけですので悪しからず」とメールが届きました。
それで、「私は私が納得できる指摘は全て褒められたと思うのですが。褒めたことに気づいていないのではないのですか?困ったものだ」と返したら、「褒めてもないのに、褒められたとかってに思われたら、本当に困ったものです」とまた返されました。
まあ褒められたかどうかは別にして、どうも最近頑固度が高まっているようです。
注意しないといけません。
他の2人は、その問題に関してではないのですが、「へそ曲がり」「常識がないおかしな人」と評しました。
いずれも私は褒め言葉と受け止めていますが、もしかしたら違うかもしれません。
ことほど左様に、人の評価の受け止めは多様です。
昨日は、私もコーヒー代を祓うことにしたので、売上2000円でした。
これまでたまった総額が8000円。
常設のカフェを開くには、まだ少し足りません。
誰か寄付してくれない者でしょうか。
あるいはこれで、宝くじを買うのも一案です。
でもまあもう少し地道に蓄財に努めましょう。
念じていれば、いつか夢はかなうでしょう。
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