■節子への挽歌3949:実に暑いです
節子
新しい来客があるといので、久しぶりに湯島に行きました。
ところがいたのは旧知の増山さんだけでした。
一人なのと訊いたら、もう一人はすぐ呼ぶからということでした。
で呼び出したのはネットでの映像でした。
要するにテレビ会議ということでした。
空いては札幌在住の方で、あるプロジェクトで増山さんと2人でやりとりしていて、双方、煮詰まったので、私を待混んでのテレビ会議をしようということになったようです。
困った時のノイズ役というわけです。
増山さんは、半農生活を広げたいと思っている人で、その活動に協力したいというのが、今回の札幌在住のIT専門家です。
幸いに1時間半のネットミーティングで、問題は先に進むようになったと思いますが、また近いうちに呼び出されそうです。
困ったものです。
会議終了後、増山さんは炎天下を自転車で巣鴨の自宅まで戻っていきました。
私はその後、行きそびれている長浜Kannon Houseに行こうかと思ったのですが、あまりの暑さにそのまま帰宅してしまいました。
増山さんからも、私の農作業はやり過ぎだと注意されましたし、たしかの最近は何もしないので疲れが蓄積しています。
怠惰な生活は浸かれるものです。
今日の暑さはいささか異常なので、おとなしくエアコンをかけて、寝ていました。
幸いにわが家のエアコンが直ったようで、最近調子がいいようです。
神は救うべき時には救ってくれるものです。
しかしこう暑いと本を読む気もなりません。
エアコンで涼しいのですが、なぜかエアコンの効いた部屋にいても読書する気分にはなれません。
もう少し涼しくなったら、やはり畑に行こうと思います。
実は野菜の収穫はほとんどないのですが、土を耕す仕事は病みつきになります。
時期的にはまったく合っていないのですが、夏大根の種が出てきたので(蒔くのを忘れてました)、それを蒔いてみようと思います。
私と同じ自由な種であれば、蒔き時などは気にせずに育ってくれるでしょう。
まあそういう考え方なので、野菜は育っても収穫にはつながらないのですが。
でも今年はともかく畑づくりですから、それでいいのです。
それにしてもエアコンのない私の部屋は実に暑いです。
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