■節子への挽歌3918:メダカの代わりにショウミョウバッタ
節子
今朝は出かけなければいけないので、朝食前に、畑に行きました。
畑の隣の人が、この時間の方が作業にはいいでしょうと、声をかけてくれました。
たしかに作業はやりやすいですが、しかしどちらかと言えば、私は炎天下の作業が好きです。
手がいたのであまり無理はできないのですが、少しだけ野菜のまわりの野草を刈りました。
きゅうりの小さな苗が1本枯れていました。
よくみると、なんとダンゴ虫が茎にたかっていました。
ダンゴムシが野菜に害を与えるとは思ってもいませんでした。
草を刈り取っている時に、小さなショウリョウバッタのつがいに出合いました。
メダカの代わりにしたくなり、2匹を捕獲しました。
家には虫かごもあるのですが、今年は虫かごは使わずに庭の草に放し飼いにしようと思います。
まあ定着するかどうかはなんともいえませんが。
昨日、ヘッセを読んだせいか、ちょっと自然との交流が深まりました。
そういえば、大きなトカゲにも会いました。
なぜか尻尾が切れていましたが、しっぽがついていたら20センチ近い大きさです。
こんな大きなトカゲは久しぶりですが、太っていました。
花はなかなか大きくなりません。
野菜もそうです。
肥料不足かもしれません。
明日は在宅の予定なので、堆肥を買ってこようと思います。
今日は恒例の縁カフェ。
居場所のない人の居場所づくりを目指していますが、居場所のある人ばかりがやってきます。
今日は誰が来るでしょうか。
風がさわやかですが、今日も暑くなるようです。
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