■節子への挽歌3944:無駄な時間を過ごします
節子
昨日は、農作業中に高齢者が熱中症で2人亡くなったそうです。
私も十分に対象になる可能性があります。
まあそんなわけで今日は自宅でエアコンをかけて過ごすことにしました。
エアコンはあんまり調子がよくないのですが、まあ今日は暑いですから、エアコンも良心的に作動してくれるでしょう。
それで問題はそのリビングで何をするかです。
私の部屋にはエアコンはありませんし、わが家でエアコンがあるのは娘の部屋とリビングだけなのです。
そのリビングは、開放的な構造になっているため、温度調整の効率があまり良くないのです。
しかもそこにはテレビしかないのです。
時にノート型パソコンを持ち込んで作業することもありますが、自宅では基本的にデスクトップ使用ですので、いずれも古い型なので、使いにくいのです。
以前はここに節子のノートパソコンがありましたが、いまはもう廃棄してしまいました。
となると録画していたDVDを見るか読書しかありません。
さてどうするか。
まずは午前中は、「サルベーション」を見ることにしました。
13回も続いたテレビドラマです。
地球の小惑星が衝突することがわかってからの物語です。
半分は観ているのですが、あんまりおもしろくはありません。
でもまあ半分観たのだから最後まで見ないと何かもったいない気がしていたのです。
というわけで、今日の午前中は実に無駄な時間を過ごすことになりそうです。
でもまあ熱中症になるよりはいいかもしれません。
| 固定リンク
「妻への挽歌18」カテゴリの記事
- ■節子への挽歌4110:人生にとって一番大切なのはパートナー(2019.02.13)
- ■節子への挽歌4109:「私たち抜きに私たちのことを決めないで」(2019.02.12)
- ■節子への挽歌4108:父の33回忌(2019.02.11)
- ■節子への挽歌4107:死者は遺された者たちの生きる支え(2019.02.10)
- ■節子への挽歌4106:朝起きたら雪景色でした(2019.02.09)
コメント