■節子への挽歌3938:熱中症にならずにすみました
今日も猛暑でした。
西日本豪雨被災地でみんなががんばっている映像をテレビで見ていたら、急に畑に行きたくなってしまいました。
熱中症の危険があるので、行かないほうがいいと言われていたのですが。
しかし、幸いに曇り空で風もあります。
念のために水筒持続で、帽子もかぶり、完全武装で畑に行きました。
まだ右手が無理できないので、あまり作業はできませんでしたが、実にいい汗をかきました。
心配した娘から電話がかかってきたので、花壇にたっぷりと水をやって、無事戻りました。
帰宅して、体に悪いと注意されているコーラーを飲んだら、体中から汗が吹き出してきました。
わが家は風がかなり入るので、冷房は今日もかけていないのですが、実に爽快になりました。
体温計を見たら30度を超えていましたが、なんでこんなに気持ちがいいのだろうと思うくらい、涼しくて爽快です。
娘は、同じ部屋にいるのに、暑い暑いと言っています。
さて、どちらがおかしいのでしょうか。
テレビを見たら、熱中症でエアコンをつけずに部屋で亡くなっていた高齢者のニュースを流していました。
私も、そういう危険性がありそうです。
困ったものです。
娘が作業中の姿を写真で撮っていました。
わが家から見えるのです。
まだ畑になっていないのがわかってしまいますが、せっかく撮ってくれたのでアップします。
畑に行く途中で私に会ったら、ホームレスの怪しい老人に見えそうです。
帰りに知らない人に挨拶したのですが、返事が返ってきませんでした。
今日のシャツは特にひどくて、泥だらけの上に破れていました。
そのせいでしょうか。
身なりはやはり大切かもしれませんが、私には不得手です。
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