■カフェサロン「安心して死を迎えられる生き方のために パート2」のお誘い
中下大樹さんの「なぜ生きるのか」サロンのパート2の案内です。
パート1では、ホスピス勤務経験もある僧侶の中下さんが、これまでのさまざまな死の現場体験から感じていることや考えていることを、自らの人生にもつなげながら、お話しいただき、それを話題にみんなで話し合いました。
その様子は下記に報告を載せています。
http://app.cocolog-nifty.com/t/app/weblog/post?__mode=edit_entry&id=89702053&blog_id=29587
パート2では、実践活動を通して、こんな仕組みを実現したいと思っている中下さんの構想を紹介していただき、それを入り口に、「こんな仕組みがあればいいな」というようなことを出し合いながら、死を要(かなめ)にして、人のつながりを育て、平安な生き方ができるコミュニティや支え合う仕組みについて、みんなで話し合いたいです。
できれば、受益者としての願望だけではなく、自分の人生とつなげながら、みんなで作り上げていくことも視野におければと思います。
今回は、何かの実現に向かっての知恵の出し合いを目指します。
もちろんパート1に参加されていない方も大歓迎です。
こんな仕組みがあればいいなあという個人的な思いもぜひお持ちよりください。
もしかしたらそうしたことの実現への一歩が踏み出せるかも知れません。
大きなテーマですが、なにしろサロンですので、気楽にご参加ください。
よろしくお願いいたします。
〇日時:2018年8月26日(日曜日)午前10時~12時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
〇テーマ:「安心して死を迎えられる生き方のために パート2」
〇問題提起:中下大樹さん(真宗大谷派僧侶、大学講師)
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)
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