■節子への挽歌3985:縁カフェは不思議な組合せでした
節子
今日は恒例の縁カフェでした。
喫茶店をつくりたくて基金集めに取り組みだしました。
珈琲代金をためて頭金にしようと思います、今日は4人のお客さまで(一人は私ですが)、2000円が集まり、累計1万2500円になりました。
基金に貢献したいと言って、毎回、忙しい中を来てくれる鷹取さんとは、なぜかいつもスポーツ(不祥事)論議です。
縁カフェの間になぜかいつも不祥事が起こるのです。
今回は日本ボクシング連盟の山根会長の話が話題になりました。
山根会長は憎めないと私は言いましたが、鷹取さんは私の意図をいつも的確に理解してくれるので、安心して話せます。
つづいてきたのが、なんと霜里農場の金子友子さん。
いつものように野菜を持ってきてくれて、ちゃんと食べるようにと言われました。
彼女はペットボトルのお茶も飲んではいけないというので、彼女が来るときにはきちんと用意しておかねばいけないのですが、今回は不意を突かれてしまいました。
彼女は新しき村などのコミュニティの話をいろいろと話してくれました。
もうひとりは、私が誘っていた若者ですが、わざわざ会社を休んできてくれました。
そんなこととはつゆ知らず、誘ったことを反省しましたが、最近、この若者にちょっと興味を感じているのです。
あまり書けませんが、私が親として失格だったことを気づかせてくれる人なのです。
同時に、私の考えへの疑問を問いかけてくれる生き方をしている人でもあるのです。
とても奇妙は組合せでしたが、なぜか話はかみ合いながら盛り上がっていました。
縁カフェサロンは、いつものサロンとは一味違った魅力があります。
節子と一緒に始めた頃のサロンは、いつもこんな感じでしたが。
金子さんからもらったキュウリはとてもおいしかったです。
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