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2018/08/10

■節子への挽歌3993:ようやく追いつきました

節子
とうとう遅れていた挽歌も、節子が旅立った日からの日数と重なる番号に追いつきました。
ようやくこれからは1日1回、書けばいいことになります。
今度は遅れないように、毎日きちんと節子に話しかけるようにします。

挽歌は追いついたのですが、ホームページの方は最近きちんとした更新ができずに、週間記録とお知らせだけを更新するにとどめています。
物事は何でもそうですが、毎日やっておかないと、1日の作業はわずかでもそれがたまると大変な量になります。
まさにホームページは、今そういう状況にあります。
その上、ホームページのプロバイダーのサービス内容が変わってしまったので、表示スタイルがどうも気にいりません。
さらにホームページをつくるソフト(私はdreamweaverを使っています)がどんどんヴァージョンアップして、それを購入できずに旧ヴァージョンを使っていますので、その面でも更新しづらさが出てきています。
しかしなにしろ厖大な、しかも構造化されていない、手づくりのホームページなのでいまさら手を加えられません。
一度、別のソフトに切り替えようとしてソフトも購入したのですが、われながら複雑なホームページなので手が出ず、ソフトも無駄な結果になってしまいました。

せっかく追いついた日なのに、どうでもいいようなことを書いてしまいました。
ほんとは、この挽歌も違うスタイルのものに変えたいのですが、節子も知っているように、私は「乗り換え」が好きではないのです。
一度お世話になったら、ずっとお世話になる。
少しくらい不都合があっても、つながりは大事にしたいのです。
ちょっと違う話のような気もしますが。

少しは節子関連のことも書きましょう。
まもなくお盆の迎え火です。
うっかり日を間違えてしまい、13日に朝から予定を入れてしまいました。
節子に叱られそうですが、まあよくあることです。
そうしたら、娘たちが孫もつれて、迎え火に行ってくれるそうです。
私は迎えに行きませんが、まあその後はずっと一緒なので、いいでしょう。
節子の迎え火に行かないのは、これが初めてです。
節子はいつもわが家にいるはずなので、迎え火というのもおかしな話ではあるのですが。

今日は孫から頼まれていた「買い物籠」を買いに行く予定です。
なぜかわかりませんが、私にご指名があったのです。
私は孫に何でも買ってやるタイプではありませんが、直接のご指名とあれば仕方ありません。
でも、「買い物籠」って何なのでしょうか。
孫と付き合うのも大変です。
私の定義では、まだ人間になっていない2歳ですので。
私は自分の子供もそうでしたが、3歳からは人間として平等に扱うようにしていますが、それまではまだ単なる生物です。
だからといってぞんざいな扱いをしているわけではなく、むしろその逆です。
3歳になるまでは、まわりの人が全力で生命を守ってやらないといけないと思っています。

もうじき迎えに来るようです。

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