■節子への挽歌4029:久しぶりに畑に行ってきました
節子
敬老の日だったので(私は忘れてましたが)、孫のにこが私に絵を持ってきてくれました。
象の絵だそうですが、私の目が老化したせいかどう見ても象には見えませんでした。
娘たちからは何のプレゼントもありませんでした。
まあ節子のいた頃と違い、私にはそういうことがあんまり関心がないので、それが最近のわが家の文化になってきています。
今日は1週間ぶりくらいに畑に行きました。
驚くほど野草がまた生い茂っていました。
蒔いておいた蕪は、芽が出ていたはずなのに、ほぼ全滅でした。
どうも虫に食べられたようです。
にんじんは順調に大きくなっていました。
今日は、キャベツと白菜と、忘れてしまいましたが、もう1種類買っておいた苗を植えてきました。
また庭で育てていた花の苗も植えてきました。
そういえば、季節外れのスイカは実が成っていて、7センチほどの大きさに育っていました。
花壇の百日草は賑やかに咲いていました。
切り花にして節子に供えました。
畑作業は結構面倒で、以前のようにともかく毎日の日課としておかないと行きたくなくなります。
それに最近夏の暑さの疲れが出てきたようで、どうも身体が思うように動きません。
困ったものです。
血圧対策の酢タマネギも、数日さぼっていたら、昨日は血圧がまた200を超えてしまいました。
昨日慌ててどっさり食べて、此れもまたさぼっていた脚の運動とか呼吸法をやったら、今日はなんとかまた少し下がっていました。
毎日同じことをやるというのはどうも私には向いていません。
しかし、もう少し生きていることにしたので、がんばって酢タマネギをはじめとした血圧対策活動を地道にやらねばいけません。
挽歌も気を抜くと、ついつい書き忘れてしまいます。
節子
生きつづけるのもそれなりに大変です。
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