■節子への挽歌4020:夢のなかでも働いています
節子
また昨夜はたくさんの夢を見ました。
意味ありげな夢です。
いろんな人が私に会いに来るのです。
自宅にではなく、湯島にです。
しかも、なんだか知っているようで知らない人が多いのです。
ひとりが帰ろうとして、玄関の扉を開けると、次の人が待っている。
しかも、部屋で話していると、いつの間にか人数が増えている。
前にも見たような気がしますが、はじめてのような気もします。
しかもその間に、玄関の電球が切れてつけ替えたりというような、細かなことまで起こるのです。
時に、私の横に節子がいて、一緒に応対しているようなこともある。
気になるのは、みんな、知っているようで知らない人ばかり。
いったいだれなのでしょうか。
ところで、夢で相談を受けている時に、どうも私の記憶が1日ずれていることに気づいたのです。
これは現実の時間のことです。
夢の中で気づくのもおかしな話で、その間のつながりはあまり思い出せませんが、なにかおかしいと気づいた途端に目が覚めてしまいました。
それで色々と考えたら、やはり私の現実の時間が1日ずれていて、明日(つまり今日ですが)、2つの日を生きることになっていました。
私の時間間隔はやはりおかしくなっている。
任と章の始まりでしょうか。
困ったものです。
それで早めに起きて、予定を確認。
間違いありません。
ダブルブッキングではなく、木曜日と金曜日がダブっていたのです。
あわてて一方の予定を変更し、今日は誰にも迷惑をかけずに済みます。
そんなことで、目が覚めてしまい、1時間本を読んでいました。
しっかりしなければいけません。
しかし、寝ている時にも夢の中で相談に乗っている。
まあ、どういう相談かは思い出せないのですが、あまり深刻な相談ではないからでしょう。
しかし、寝ている時でさえ、夢のなかとはいえ、働いているので、目が覚めても疲労感が残っているのです。
これでは過労死しかねません。
どうしたらいいでしょうか。
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