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2018/09/13

■節子への挽歌4026:秋になってちょっと元気です

節子
すっかり秋です。
赤とんぼが玄関の木にいつもとまっています。
畑にはなかなか行けません。
昨日、野菜の苗や種を買ってきましたが、今日もまた畑には行けそうもありません。
明日は大丈夫でしょうが、最近なぜか時間不足になっています。
たぶん私の活動スピードが落ちているのでしょう。
長電話がかかってくことも一因です。
昨日は、その常連の当人から、私からの電話は受信拒否に設定してくださいと電話がありましたが、またそれについて1時間20分電話がつづきました。
その後、疲れて1時間ボーっとしていました。
電話はどうも好きになれません。

若い時には思い立ったらすぐに動き出せましたが、最近は同じことでも前後の時間がかかります。
ですから同じ30分の仕事も、前後を合わせると1時間かかってしまうというわけです。
困ったものです。
瞬発力がおとろえています。
さらに終わった後、すぐに次の仕事に取り掛かれなくなってきているようです。

先日、サロンにいささかの失望をしてしまったので、少し姿勢を変えて、もっとアクティブにサロンを企画しようという気になりました。
何人かに声をかけたら、全員がやると言ってくれたので、この数日で、4つのサロンを企画し、いま案内を終えたところです。
しかしこんなに思ったようにいくとは思ってもいませんでした。
9月下旬から10月前半はサロンラッシュです。
このあたりが、どうもバランスをとるのが苦手の私の悪いところです。
節子がいた頃は、まだ生活の柱があったので、そうそう羽目は外しませんでしたが、最近はいささか危ういです。
でも小さくても、具体的なことに取り組むときには昔のような行動力が少し蘇る気がします。
形になることはうれしいことです。

今日はいささか大きな課題を抱えています。
節子に力を貸してほしいとお願いしてから、湯島に向かいます。
上手くいくといいのですが。
いや上手くいくでしょう。
結果はいつもベストだと考えるのが私の目指す生き方ですから。
それに今はお天道様がついていますから。
でも最近ちょっと小作人仕事をさぼっているので、ちょっと心配ですが。

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