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2018/11/11

■節子への挽歌4063:たくさんの夢を見ました

節子
昨夜は8時過ぎに寝てしまいました。
疲労がたまっていたせいか、めずらしく4時まで目が覚めませんでした。
4時になっても起きられずに、また眠るでもなく起きるでもなく、2時間過ごしました。
それでもまだ疲労感が残っており、すっきりしません。
外が明るくなってきたので、起きてパソコンに向かっています。
大きな問題は起こっていないようでホッとします。
いい情報も入ってきていませんでしたが。

4時過ぎからうとうとする中で、いろんな夢を見ました。
夢はとても不思議で、前に見た夢の続きまで出てきます。
といっても物語の続きではなく、立負えば、サロンの夢を見たのですが、その準備をしようと思って冷蔵庫を開けたら、以前、誰かからもらったケーキが入っていました。
それは前の夢で見た記憶があります。
こういうことは時々あります。
しかし、その前に見た夢も、実際には今回の夢での「設定」かもしれません。

実際に入ったこともないのに、違う日に見た夢で行ったことのある場所が出てくることもあれば、前の夢で会ったことのある、知らない人に会うこともある。
以前よく見た洪水の夢の時には、同じ海辺の構造物に逃げ込んだ記憶もあります。
そうした「以前見た夢」の記憶もまた、実際にはその時に見た夢での「記憶」かもしれないと思い、一度、記録したこともありますが、たしかに前に見た夢と同じもの遭ったことも少なくとも一度はあります。
しかし、物語がつづく夢は、同じ日には見ますが、私の場合はたぶんありません。

夢と現実が反転している話は、小説などにはあるありますが、やはり私の場合の主軸は、この現実であることは間違いない。
しかし、時に、反転してほしいと思うこともあります。

肉体的な疲労感は少し軽減されましたが、昨日はいろんな夢を短時間に見たせいか、何かいろんなことが心に残っています。
まあ少し経つと、そうした夢のことはほぼすべて消えるのが通例なのですが、実にいろんな人に会いました。
久し振りに父親まで出てきました。
私よりも元気そうでした。
今日は節子は出てきませんでした。

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