■コムケアサロン「家族の介護・相続に向き合う」のご案内
一般社団法人コレカラ・サポート代表の千葉さんは、現場に出向くことから問題を確認し、その解決に取り組むという活動に取り組んでいます。
しかし自分だけでは限界があり、同じような能動的な姿勢で高齢者の抱える問題の相談に応じて、一緒に問題解決に当たる仲間を増やしたくて、コーピング講座を始めました。
「コーピング」とは“課題に向き合うこと”です。
そこに千葉さんのこれまでの活動のエッセンスが詰まっているのだろうと思います。
今回は、「家族の介護・相続に向き合う」をテーマに、千葉さんの活動実践のお話をお聴きしながら、私たちの「コーピング」の力を高めていければと思います。
千葉さんからのメッセージです。
「コーピング」とは“課題に向き合うこと”です。
介護者や、人が亡くなったあと遺族となった人は、様々な課題を抱えることになります。
そこには、誰もが知るような表面的な悩みもあれば、当事者も気づくことが難しい内面的に 隠れた悩みもあります。
高齢期における当事者と、支えになる人を包括的に支援するには、 どのように向き合っていけばよいのでしょうか?
今までコレサポは、遺族支援や介護者支援の様々な現場で「コーピング」を実践してきました。
今回のサロンでは、今まで経験してきた「コーピング」の事例をご紹介します。
千葉さんは、コーピング講座も定期的に開催していますので、そのエッセンスも今回紹介していただけると思います。
サロン前半で千葉さんからお話をしてもらい、後半はそれに基づいての話し合いを考えています。
具体的な相談などお持ちの方は、相談を持ち込んでいただいても結構です。
みなさんの参加をお待ちしています。
○日時:2018年12月2日(日曜日)午後2~4時
○場所:湯島コムケアセンター
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提起者:千葉晃一さん(一般社団法人コレカラ・サポート代表理事)
○会費:500円
○申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)
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