■節子への挽歌4094:1日寝ていました
節子
今日は1日中寝ていました。
途中、娘家族がやってきましたが、風邪がうつるといけないので、孫は部屋に入らずに遠くからあいさつ。
孫は私のことを「おしゃむさん」と呼びます。
先日、上の娘とスーパーに行ったら、遠くから大きな声で「おしゃむしゃ~ん」という声がして、孫がとんできました。
でも今日は、風邪のために遠くからの声掛けでした。
いつもは自宅にいる時には携帯電話は持ち歩かないのですが、今日は、娘との連絡のために枕元に置いておきました。
そのため何回か電話に出ましたが、声がおかしいので、すぐに風邪だと伝わり、長電話はありませんでした。
節子は私が風邪をひくといろいろと面倒を見てくれました。
そのおかげで、今は娘が面倒を見てくれます。
当分頭が上がりません。
ちょっと気になるのは、身体の自由があまり聞かなくなっていることです。
起き上がるのにも苦労します。
急に筋力がなくなるというようなことはないでしょうが、寝ている状態から上半身起き上がるのに、1分近くかかるのです。
身体のありがたさなどあまり意識したことはありませんが、普段なんでもできていることができなくなると、大変です。
寝ていても退屈なので、テレビを移したら映像が映りません。
風邪にために私の電磁波が弱まっているからでしょうか。
それでアンテナを接続したのですが、やはり移りません。
私の身体もかなり老朽化してしまってきたようです。
1日、寝ていたぐらいではダメなようです。
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