■節子への挽歌4079:さて今日から新年のスタートです
節子
ホームページを更新できないのが、元気が出ない理由なのですが、ホームページにはこだわらないことしました。
さてこれでようやく新年がスタートできそうです。
ためておいた年賀状や年賀メールを見ました。
久しく音信が途絶えていた人からのものもありました。
年賀状の効用を改めて感じます。
今年は湯島に行くと書いている人もいました。
湯島は30年、場所を変えていませんので、こういうことが可能になるわけです。
年末のサロンに初めて参加した人は、今年はできるだけサロンに通いたいと書いてありました。
サロンの意味を感じてくれる人が増えてきているのはうれしいことです。
サロンにも、湯島にも、私には深い思いがあります。
節子と一緒につくり上げてきたということも含めて。
節子が元気だったころは、毎年、正月の2日か3日に湯島に一緒に行っていました。
そして、湯島の掃除をしていました。
節子がいたころと今では、わが家の新年の迎え方は一変してしまいました。
同じなのは、みんなでの初詣くらいでしょうか。
しかしわが家の要は、やはり節子だったなと改めて思います。
さて、今日からまた挽歌と時評の両方を書き始めることにします。
ダラダラしているのは今日でおしまいにしましょう。
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