■節子への挽歌4097:雨が雪になりそうな寒さ
節子
雨が雪になりそうな寒さです。
今日は湯島で2月5日に開催する認知症予防フォーラムの最終実行委員会でした。
いつものような気楽な実行委員会方式を想定していましたが、女性たちが中心になったこともあり、私はリズムに乗れずに、みんなががんばってやっているのを横でおとなしく見ていました。
ちょっと進め方が違うような気もしますが、邪魔をしてはいけません。
今日のミーティングでほぼ準備は完了ですが、正直のところ、当日がいささか心配ですが、もう私の手の届かないところで動き出していますので、当日は進行役に徹しようと思っています。
体調がなかなか戻らないのをいろんな人が心配してくれています。
こんなメールまで届きました。
体調が戻ってないみたいで、遠隔ヒーリングの力及ばずすみません!
私がこんなことを言うのも、差し出がましいのですが
ほんとに、もっと、ご自身を大事にしてもらいたい!と、切に思っています。
佐藤さんは色々引き受け過ぎて、無自覚にストレスかなり溜まってると思います。
私の生き方は、やはりなかなか他者には伝わらないようです。
全くと言っていいほど、この人は私の生き方が見えていません。
それでも私を心配して、遠隔ヒーリングを施してくれているのです。
ちなみに彼女はヒーラーです。
今日、会った別の人は、高齢になると熱を出すエネルギーもなくなるので、熱の出ないインフルエンザかもしれないと心配してくれました。
みんないろいろと心配してくれますが、やはりこれも歳のせいでしょう。
あんまりうれしいことではありません。
その気になれば、今日あたりで風邪をやめて、回復宣言をするところでしたが、あんまりにも寒いのと、みんなが心配してくれるのでもう1日、風邪を続けることにしました。
そうしたらほんとに夕方また調子が悪くなってきてしまいました。
今日はお風呂もやめてもう寝ることにしました。
風呂に入った方が元気になりそうな気もするのですが、何やら今日も疲れました。
どこかで何かが違っている。
最近そんな気がしてなりません。
明日から2月です。
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