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2019/01/20

■これからの葬儀について考える検討会のご案内

今日はいつもとちょっと違う集まりのご案内です。
これまで何回か、湯島のサロンでは「死」や「葬儀」、「看取り」についてのサロンを開催してきました。
昨年は、長年そうした活動に取り組まれてきた僧侶でもある中下大樹さんに湯島でサロンをやってもらいましたが、中下さんから「死を消費する社会」から「死を活かす社会」に向けての新しい事業を起こしていきたいという相談がありました。
私も長年、誰もが気持ちよく暮らせる社会に向けての活動(コムケア活動)に取り組んできましたが、さまざまな問題の根っこには、社会のあり方や私たちの生き方の問題があり、そのさらに奥には死の捉え方があると思うようになってきていました。

そこで中下さんと一緒に、死を要にして生を考えていくような社会に向けての新しいプロジェクトを起こせないかとこの半年議論してきました。
そして、中下さんが現在実際に取り組んでいる「葬儀」事業に取り組みながら、実践的に構想を具現化していくことになりました。
葬儀といっても、これまでの延長上の葬儀ではなく、「死を活かす社会」を目指したお葬式のあり方や供養のあり方、さらには「幸せな死」を目指す生き方の支援も意識しながら、新しい葬送文化を創り出すようなことを考えています。
しかし一挙には飛べないので、現実的な葬儀にも取り組みながら、いろんな人たちの知恵や思いも踏まえながら、ゆっくりと進めていこうと思っています。

しかし2人だけで考えていてもなかなか前には進めません。
それに、新しい葬送文化を構想する以上、できるだけさまざまな視点を取り込んでいかねばいけません。
そこで現在の段階で私たちが行きついた事業構想をお話しさせていただき、それをベースに、みなさんから、ご意見をいただき、実際の葬儀にも取り組みながら、思いをご一緒できるみなさんと一緒に、実践を積み重ねながら構想を形にしていくという方法をとることにしました。
私たちの思いはまだ十分に練られているわけではありませんが、構想が「絵に描いた餅」にならないように、ともかく一歩踏み出そうと決意した次第です。

そんなわけで、下記の通り、2月1日(金曜日)の午後と夜の2回にわたり、私たちの事業構想を材料にした「これからの葬儀」について自由に話し合う会を企画いたしました。
自分はこんな葬儀をしたいとか、死に向けてこんな生き方をしたい、あるいは遺された者として、こんなことがあったらいいと思っている、など、いろんなお話もお聞きできればと思っています。

もしご関心を持っていただけるようであれば、いずれかの回にご参加いただければと思います。 

〇日時:2019年2月1日(金曜日)午後2時~4時/6時半~8時半
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○進め方
最初に私たちから30分ほど話をさせていただき、それを踏まえて参加者のみなさんからご意見をいただき話し合えればと思っています。
〇主催:有限会社コムケアセンター(中下大樹・佐藤修)
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

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