« ■節子への挽歌4118:身体を動かさないと精神も元気が出ない | トップページ | ■節子への挽歌4119: 電気ケトル »

2019/02/27

■湯島サロン「一緒に暮らす生き方」のお誘い

死も視野に置きながら、新しい生き方を考えようというサロンの一環として、今回は「一緒に暮らす生き方」をテーマにして、コーポラティブハウスやコレクティブハウス、あるいはシェアハウスやコハウジングなどを話題にするサロンを企画しました。
話題提供者は、NPO 都市住宅とまちづくり研究会の関さんにお願いしました。

家族のありようも最近は大きく変わってしまいました。
独りでお住まいの方も、増えてきました。
仕事をやっていたり、元気な時は、独り住まいもいいかもしれませんが、仕事を辞めた後のことを考えると、不安になる人も少なくないようです。
仕事を通した「人のつながり」が、仕事を辞めた後も、同じように続くとは限りません。
昔と違い、家庭(家族)も老後の暮らし場として、誰にでもあるわけではありません。
かといって、いわゆる「福祉施設」に入居するのも、不安がある。
自分が納得できる老後の暮らしを実現するためには、そうした心積りで準備をしていくことも大事です。
いや、その前に、どんな選択肢があるのかくらいは知っておきたい。
そういう人も少なくないようです。

そこで今回は、「一緒に暮らす生き方」というテーマで、事例も学びながら、できるだけ自分の生き方につなげながらの話し合いをしたいと思います。
できるだけ具体的な話にしていきたいと思っていますので、なにか訊きたいことがあれば、お気軽に問いかけてもらえればと思います。

ぜひ多くの人に参加していただきたいと思っています。

〇日時:2019年4月7日(日曜日)午後2時~4時
〇場所:湯島コンセプトワークショップ
http://cws.c.ooco.jp/cws-map.pdf
○話題提供:関真弓さん(NPO都市住宅とまちづくり研究会)
〇テーマ:「一緒に暮らす生き方」
〇会費:500円
〇申込先:佐藤修(qzy00757@nifty.com)

|

« ■節子への挽歌4118:身体を動かさないと精神も元気が出ない | トップページ | ■節子への挽歌4119: 電気ケトル »

お誘い」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ■湯島サロン「一緒に暮らす生き方」のお誘い:

« ■節子への挽歌4118:身体を動かさないと精神も元気が出ない | トップページ | ■節子への挽歌4119: 電気ケトル »